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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、難病については、その種類が多い一方で症例数が少ないという制約の中で病態解明、治療法に関する研究開発を行う必要がございまして、今おっしゃられたように、発症年齢あるいは地域などの実態把握に基づく疾患背景やニーズを踏まえた研究開発推進することの重要性についても十分認識しているつもりでございます。  

三島良直

2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄健康医療拠点では、ウエアラブル端末等を活用した住民からの情報を解析した生活習慣病予防のための取組などにより、生活習慣病病態解明治療法開発を目指した研究開発、それから、企業等連携をしました創薬開発等推進、それから、離島、僻地等への医師派遣機能の強化や人材育成等による地域医療水準向上等を進め、こうした課題の解決に取り組んでいきたいと思っております。  

原宏彰

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

院内調査を行って、医療機関の判断で必要に応じて病理解剖を行うというのがこの医療事故調査制度における死亡事例の際の扱いとなっているわけでありますが、一般に、病理解剖は、犯罪性のない病死体について、病態解明等のために、遺族の承認をいただいて病理医実施をするものであって、一方で、法医解剖、これにつきましては、損傷とかあるいは中毒等の外因や死因不詳の死体につきまして、犯罪捜査公衆衛生観点から、捜査機関等

塩崎恭久

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

このため、先ほど申し上げました提言を踏まえまして、二十三年度から慢性痛み対策研究事業を始めておるところでございまして、これは、病態解明それから治療法開発などの研究体制充実とともに、各診療科あるいは職種横断的な連携に基づいて総合的な診療を行う痛みセンター、これを設置して、診療体制構築に努めているところでございます。

福島靖正

2015-09-10 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第34号

難病の根治につながる病態解明や、医薬品医療機器開発などの国の取組のほかに、難病相談支援センターの運営、あるいは難病対策地域協議会設置等都道府県取組を含む内容となっております。  難病対策委員会につきましては、現在も継続して設置しておりまして、今後とも、国、都道府県等取組実施状況を把握した上で適宜開催することとしております。  

新村和哉

2015-05-12 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

遺伝子情報の活用を含むがん研究につきましては、がん病態解明や新たな治療法開発に資するなど、がん対策を進める上で非常に重要と認識しております。  平成二十六年三月に文部科学大臣経済産業大臣とともに厚生労働大臣関係大臣の合意を結んでおりまして、がん研究十か年戦略を策定しております。これに基づいて、総合的かつ計画的ながん研究推進しているところでございます。  

新村和哉

2015-04-15 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

それでは、患者さんの迅速な救済にも病態解明にもならないのです。  血の通った厚生労働行政というものをぜひ大臣には肝に銘じていただきたいし、私が考えるに、なぜこういう事態が起きているか。  次の資料、三枚目を見ていただきたいのですが、これまでのいろいろなワクチンの副反応報告というのは、上段にございますように、大体一カ月以内、二十八日以内とかで、そこまでに起きたもので事が済んでいた。

阿部知子

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

指摘観点については、例えば認知症研究については、認知症病態解明を進め、予防法診断法治療法等研究開発につなげていく。そして、システムを構築するための認知症政策として、認知症のステージに応じて切れ目なく対応できる医療介護サービスの資源とその有機的な連携体制の整備ということが進めなければいけないことだと思っております。  

塩崎恭久

2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

今後は、医療費助成などの行政施策に直接結びつく、診断基準診療ガイドライン作成などを行う難治性疾患政策研究事業と、難病病態解明を行い、新規治療薬医療機器等開発につなげるための研究をさらに推進するための難治性疾患実用化研究事業が、お互いに連携しつつ、難病に対する調査研究推進する方針としております。

土屋品子

2014-04-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

例えば、例を挙げますと、自己免疫疾患として有名なSLE全身性エリテマトーデスと言っていますけれども、この治療については、病態解明も相当に進みましたし、ステロイドというありふれた治療薬ではあるんですけれども、その投与方法等を工夫して、症例について検討がされることによりまして、予後が随分改善した。

佐藤敏信

2013-11-01 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

今、いろいろな役割分担がそれぞれあって、その省庁の得意とするところ、あるいは、本来目的とするところというのが恐らく示されるんでしょうけれども、一つ連携と一緒によく使われる言葉で、このお配りした資料のほぼ真ん中にあるんですけれども、三省協働推進するという、いろいろな、病態解明とか毒性評価等創薬基盤技術開発事業化というところも三省協働で。  

大串正樹

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